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丁寧に張替えをしよう

障子

アイデア次第で洋室にも

和室に必ずある障子。真っ白な紙がピンッと張られていると気分が引き締まりますよね。しかし、お子さんやペットがいるご家庭ではなかなかそうもいかないのが現状ではないでしょうか。業者に頼んでも2500円程でできますが、道具さえ揃えれば自分でも張替えることができます。まずは古い障子紙を剥がす作業から始めます。無理やり剥してしまうと桟が傷んでしまうだけでなく仕上がりも綺麗になりません。剥がす時には、桟に沿って上から濡れたスポンジでポンポンポンと軽く水を染み込ませます。そしてそっと剥がすと綺麗に剥がれます。障子紙を剥がし終えたら、障子紙をロールのまま桟の上側に仮止めし、のりを縦方向に塗り次に横方向に塗ります。屋内でやる場合にはのりが床に垂れる可能性があるので、下にブルーシートなどを敷いておくと安心です。のりを塗り終えたら障子紙をゆっくり引っ張りながら転がしていきます。下までいったら一旦障子紙を床に置き余った部分をカットしていきます。そしてのりがしっかりと乾いたら霧吹きで満遍なく水をかけます。実はこの作業が綺麗に仕上げる最大のポイントとなります。障子紙は湿気を含むと伸び、乾燥すると縮むという特性を持っています。一旦湿気を含ませることで乾燥した時にピンッと張れるようになるのです。これで張替えは完了です。また、文房具店や100円均一で売っている和紙を使用してもおしゃれに仕上ります。方法は張替えの手順と一緒で、和紙を貼りたい箇所にのりをつけその上に障子1マスサイズに切った和紙を貼り付けて出来上がりです。和紙にはいろんな色や柄があるので、カラフルで華やかなものにしたり、同系色でまとめてシックな雰囲気にしたりと自由に楽しむことができます。真っ白な障子ももちろん素敵ですが、自分で張替えるならそんなオリジナルの障子も楽しいですし、洋室にマッチする障子を選択することも可能です。障子の張替えは、このように自身で行なうことも可能ですが、専門業者に依頼することも可能なので、目的や予算に応じて選択しても良いでしょう。